
こんにちは!たけまるです!
今回は、私が今まで出会った「寝バックが下手な男性」の特徴についてお話します。
寝バックは圧倒的に女性人気を集める体位。
そんな寝バックを極めたら、多くの女性をトリコにできますよ!
男性の皆さんは絶対に参考にして下さいね!
寝バックってどうやるの?
まずは寝バックのやり方について簡単に説明しましょう!
寝バックとはその名の通り、寝た状態で行うバックを指します。
普通のバックとの違いは、女性が足を伸ばして完全に寝そべっている点。
その上に男性が覆い被さる形となります。
寝バックのやり方を簡単に説明すると、以下のとおり。
- 女性をうつ伏せの状態で寝かせる
- 女性の足を軽く開かせる
- 女性の両脚をまたぐようにして体の上に覆い被さる
- 男女が平行になった状態で挿入する
「最初から寝バックで挿入するのは難しい…」という場合は、以下の方法もおすすめです!
- 普通にバックの体勢を取る
- 女性の足の外側に自分の足を出して挿入
- 女性は寝そべって足を伸ばす
- 男性は女性の腰の横に手をついて覆い被さる
バックから寝バックへの移行だと、慣れていない人でも上手くできますよ。
寝バックが最高に気持いい理由
寝バックが女性に人気なのは、当然「気持ちいい」からです。
では、何が気持ちいいのかを教えましょう。
中イキできる
寝バックには、Gスポットが刺激されやすいという特徴があります。
そのため普段は中イキできない女性でも、達しやすくなるのです!
Gスポットは女性の入り口から、3~5cmほど奥に入ったところの上側に存在します。
指で触れると少しザラッとしているので、すぐ分かるのではないでしょうか。
また女性は下半身に力を入れるとイキやすくなるもの。
寝バックは足を伸ばした状態で行うので、下半身に力を入れやすいという利点もあります。
Gスポットへの刺激+下半身に力を入れやすいという状況が、女性の中イキを叶えるのです!
私自身初めて中イキしたのは寝バックでした。
女性を中イキさせてみたい男性は、寝バックをしてみると良いですよ!
ポルチオが刺激される
寝バックではGスポットだけではなく、ポルチオも刺激することができます!
ポルチオは子宮の入り口に存在し、コリッとしているのが特徴。
最も奥にあるので快感で子宮が下がってこないと、指で触れるのは難しいです。
ポルチオで得られる快感は凄まじく、頭の中が真っ白になる・全身が性感帯になるなどと、表現されるほど。
なぜそんなに強い快感を得られるかというと、ポルチオは脳神経と直接関わっているからです。
脳を揺さぶる快感とは、まさにこのことを言うのかもしれませんね…。
ポルチオを刺激しやすい体位である寝バックは、ポルチオ開発に最適。
女性のポルチオを開発してドハマリさせたい男性には、おすすめの体位です!
子宮を思いっきり突かれる
ポルチオまで刺激できる寝バックは、子宮をガンガン突かれたい女性に喜ばれる体位です。
寝バックの体勢は子宮まで届きやすいので、女性に強い快感を与えることができます!
女性が子宮を突かれたときの快感は、普通に挿入されているのとは全くの別物。
お腹が苦しくなるような圧迫感と、言葉では言い表せない何かがこみ上げ、余裕ゼロになります。
声を我慢するなんてもちろん不可能。ただ快感に身を任せるだけの動物になってしまうのです…!
普通の挿入とは比べ物にならないほど強い快感なので、一度覚えると体が同じ刺激を欲します。
普通のプレイでは物足りず、「子宮を突いてほしい…!」と心の中で思うほど。
私も一時期寝バックで子宮を突かれるのにドハマりしていました。///
”支配されたい欲”が満たされる
寝バックは単に快感が強いだけでなく、女性の支配されたい欲も満たすことができます!
なぜなら女性は寝バックだと体の自由が利きにくく、相手に支配されている感覚になるから。
うつ伏せの状態で背後から押さえつけられるのは、少し無理矢理感もあってドキドキしてしまいます…。
寝バックで身動きが取れない状態で、激しく突かれるなんていうのは最高。
強すぎる快感に耐えられず「やめて」と言ったら、口を手で塞がれたときは興奮度マックスでした…!
もちろん本当にやめてほしいなんて思っていません。笑
ドMな私にとって寝バックは、支配されたい欲を存分に満たしてくれる体位。
Mっ気の強い女性に寝バックをしてあげると、喜ばれること間違いなしですよ!
耳元で囁かれるのが気持ちいい
寝バックの最中に耳元で囁かれるのはよくある話です。
しかしこれが最高に気持ち良くて、プレイをさらに盛り上げてくれます!
寝バックで抱きしめられた状態での「愛してる」は、ベタですが感じる鉄板フレーズ。
そこから余裕の無い感じで激しく動かれると、こちらも愛おしさマックスになってしまいます。
またSっ気のある男性からの言葉責めも最高。
「勝手にイったらダメでしょ」なんて言われた日にはもう、子宮がキュンキュンです…!
そこから耳舐めが来るとなお良し。「あなたは女心を分かっている!」と、心の中で花丸を付けてしまいます。笑
顔が見えない寝バックだからこそ、耳元での囁きにゾクゾクするもの。
濃厚なプレイをしたい人にはイチオシの体位です!
下手だと感じた男性の寝バック
さて、ここからは寝バックが下手だった男性との私の実体験をお話します。
「男性にこうしてほしかった」というポイントも教えますね!
気持ちいい居場所を外す
寝バックはGスポットやポルチオが刺激されやすい体位。
当然女性側も強い快感を期待しています。
それなのにも関わらず、的外れな場所を突いてくる男性がいました…。
良い意味で捉えれば、痛くないよう気をつかってくれていたのかもしれません。
しかしヘコヘコと腰を動かすだけで、とにかく当たりが弱いのです。
ゆるーい刺激がずっと続くだけ…ハッキリ言って全く気持ちよくありませんでした。
浅く刺激の弱い抜き挿しに、思わず寝てしまいそうになったほど。
プレイ中に寝落ちしかけるという、非常にレアな経験をさせてもらいました。
このようなことにならないよう、Gスポットやポルチオの場所を、しっかりと予習しておきましょう!
腰に枕を敷いてくれない
寝バックでは腰に枕を敷くと、気持ちいい場所に当たりやすくなります。
なぜなら挿入がスムーズになる上、Gスポット・ポルチオ・子宮まで届きやすくなるから。
気持ちいい寝バックには、枕が必須アイテムと言っても良いくらいです!
しかし私の経験上、寝バックが下手な男性は腰に枕を敷いてくれません。
後ろから勢いよく覆い被さってきて、焦ったように挿入してきます…。
仕方ないので自分で枕を取ろうとしたら、「何してるの?」と言われる始末。
「そんなことも知らないのか…」と呆れたのは、今でも覚えています。
案の定全く気持ちよくなく、無の感情で行為を終えました。
寝バックという体勢を考えれば、枕での高さ調整が必要なのは少し考えれば分かる話。
そもそもこの程度の気遣いができない時点で、下手くそな男性なのです。
腰の動きが単調
腰の動きが単調な男性との寝バックも、気持ちよくありませんでした。
なぜなら腰の動きがずっと同じ強さ・ペースだと、快感が半減してしまうから。
もちろん挿入してすぐは、慣らすために単調に動かすのも有りです。
しかし終始同じ動きをされると…ハッキリ言って飽きます。
「いやいや…機械かよ…」と、心の中でツッコミを入れてしまうほどの規則正しい動き。
最後のほうは心も下半身も乾き切っていましたね…。
寝バックに限らずどの体位でも言えることですが、腰の動きには緩急が必要です!
女性は次の動きが予測できないからこそ、気持ち良くて声が出てしまいます。
自分で予測できる動きなら、大人のおもちゃを使っているほうがよっぽどマシ。
女性にそう思われないためにも、腰の動きには緩急をつけましょう!
体重の分散が下手
体重の分散が下手な男性との寝バックは最悪でした…。
全力でのしかかられ、感じるどころでは無くなってしまったのです。
その男性には「寝バックでぴったり密着するのが好き」と、伝えていました。
彼にとっては密着=のしかかりだったのか、潰す勢いで体重をかけてきます。
重い、とにかく重すぎる…。
そんな心の声が聞こえるはずもなく、必死に腰を振り続ける彼。
ついには私も限界を迎え、「ぐぇ…く、苦しい…」と、色気のかけらも無いうめき声を上げてしまいました。
彼は気づいて謝ってくれましたが、ムードは台無しな上、私の不機嫌度もマックス。
行為を中断しホテルを後にし、その後彼と会うことはありませんでした。
女性にとって寝バックで全体重をかけられることほど、苦痛なことはありません。
寝バックをするときは全身に体重を分散させ、女性に負担をかけないよう気遣ってあげましょう!
シンプルに愛撫が下手
寝バックの最中に首や背中に愛撫をされるのは、よくあることです。
愛撫が上手い男性なら良いのですが、下手だと興ざめしてしまうので注意しましょう…。
過去に交わった男性で、寝バックの最中に背中への愛撫をしてくる人がいました。
私は背中責め好きなので大歓迎。
ですがその男性の愛撫は、まるでくすぐるかのような触り方だったのです!
ずっとこちょこちょされている感覚で、思わず手を振り払いたくなるほど。
もちろん全く気持ちよくありません…。
「下手な愛撫ならしないほうがマシ!」と、心の中で吐き捨てました。
寝バック中に愛撫をする際は、必ず相手の反応を確認しましょう!
反応が悪いようなら、挿入だけに集中するのをおすすめします。
アソコの大きさが足りない
悲しきかなどれだけテクニックがあっても、最後はやはりアソコのサイズが物を言います。
サイズが足りていないと、そもそもGスポットやポルチオも刺激されないのです…。
私が過去に交わった男性で、超イケメンの遊び人がいました。
「今日は当たり!」と期待度マックスで行為に及んだところ、脱いでびっくり。
アソコのサイズがポークビッツでした…。
もちろん寝バックをしても全く気持ちよくありません。
もはやGスポットやポルチオどころではなく、「え?入ってる?」と確認したくなるほど。
言うなれば無。意識を下半身に全集中させても、快感の波は訪れませんでした…。
しかしその男性、前戯自体は非常に上手かったのです。
顔もテクニックも100点だっただけに、「サイズさえ良ければ…!」と心の中で叫びました…。
いくら前戯が良くても肝心の挿入がダメだと、その男性とまた会いたいとは思えません。
気持ちいいプレイにはサイズが必要不可欠なのです!
しかしアソコのサイズだけが問題なら、改善方法はあります。
サイズが足りないと思った男性は、以下のチントレ記事を参考に増大すれば大丈夫ですよ。
最も効果的なチントレとは?おすすめのチントレ方法12選
寝バックを極めて女性を喜ばせよう
ここまで寝バックについて、私の体験をもとに解説してきました。
振り返ってみて再確認したのは、プレイが上手い男性とは長い付き合いになるということ。
私自身、複数人の遊び相手がいるときでも、プレイの上手い男性とばかり会っていました。
寝バックは極めれば非常に気持ちいい体位です。
そればかりか女性の新たな快感を引き起こし、性を開花させることもできます!
長期的な遊び相手を探している男性は、寝バックを極めて女性を魅了しましょう。
あなたの手によって寝バックの快感に目覚めた女性は、あなたとのプレイを渇望するようになりますよ!